ここではパソコン版はがきデザインキットの概要と操作方法等についての考察をまとめていく。以下、PC版。
PC版はスマホ版よりも、機能が多い。
基本的には大きく分けて「はがきの表面:あて名書きをする」と、「はがきの裏面:デザインする」のふたつ。
それぞれに付随して、簡単な住所録の管理と作成ができる。
だが、デザインキットには印刷機能がない。このため印刷は利用しているプリンタソフトの設定画面から行う。
例年、年賀はがきが販売開始される頃にバージョンアップがある。そのほか季節ごとに年3回ほどバージョンアップされる。
初夏には暑中見舞い向け、秋には年賀状と寒中見舞い・喪中欠礼向けのもの。
それ以外の季節には通年のデザインとして、引越・結婚・出産のお知らせ向けのものがバージョンアップされる。
また、配信開始当初よりも、年々スペックは強化されている部分、また機能が減っている部分もある。
事前にバージョンアップされる内容は公開されず、またバージョンアップしないと、
利用に際してエラーが生じてしまうことがあるため、一時的にバージョンアップを保留しても、
継続的に利用するにはその都度バージョンアップを繰り返す必要がある。
通年向けや暑中見舞い向けのものは、年賀など向けに秋に配信されるバージョンよりもテンプレートが少ない。
操作性は通年通してそれほど違いはないものの、お勧め素材や素材検索機能が、年賀など向けのもののほうが複雑である。
ここでは、例年秋にバージョンアップされる年賀状向けデザインを使用した場合について取り上げていく。